【今週の振り返り】CDA交流会「学生支援分科会」について

当たり前ですが、生きていると毎日色々なことがあります。そんな日々の仕事のトピックス、生活の中で私が感じたことを毎週報告していきます。日々の生活の中で経験したこと、感じたことがキャリアとなり、その連鎖がストーリーになります。日々、少しずつ物語が進んでいく私のストーリーを皆さんにお伝え出来ればと思います。

今週はというか、すでに先週の話になってしまいましたが…先日参加しましたCDAの「学生支援分科会」について報告していなかったので、そちらについてお伝えできればと思います。はじめての交流会参加だったので、すごくドキドキでしたが、たくさんの仲間とつながりたかったのと、学生のキャリア支援に興味があったので頑張って参加してみましたw。

会場に着くと事務局の方たちが、サンタの帽子をかぶって歓迎してくれました。けっこうなオジ様たちもヒゲまで付けて楽しそう♪温かい雰囲気が、はじめましての緊張を少し和らげてくれました。でもやっぱり緊張…40人くらいの参加者と10人くらいの事務局の方、知っている人誰もいないし…みんな顔見知りっぽいし…。自分で申し込んでおきながら、すぐに入っていけない…そう、私は小心者です。

参加者は、企業の人事と学生支援の方たちが半々くらいになるように調整されているようでした。やっぱりキャリアコンサルタントってそんな仕事をしてる方が多いんですね。ま、自分もそうですけど。始まるまでの時間は、机に置かれていた名札と自己紹介カードの記入。自己紹介は特に笑いを取れるネタもなく、いつも無難に済ませる派です…。

予定どおりの時間にはじまり、とっても明るい進行の方が、会のことやその日のスケジュールなど色々説明してくれました。当たり前ですが、いつもはサンタ帽かぶってないみたいですw。事務局も楽しんでやっているので、初めての方も楽しんでいってくださいって言ってくれました。10人くらい、初めての方がいたみたいです。少し安心。

その日は、グループに分かれての情報交換を2セットやるというスケジュールでした。新卒採用についてテーマが4つ用意されていて、その中からそれぞれが興味のあるものを選んでグループに分かれました。ちなみに私は、最初のセットは「採用スケジュール」についてを選びました。自分のところが、経団連のスケジュールに則ってやっていたので、単純に来年からみんなどうするのか気になったのと、席を動かなくて良かったので…w。基本、怠け者です。

グループの中も人事と支援側をちょうど、半々くらいになるよう調整いただいたので、情報交換もとても盛り上がりました。学生を支援する方たちも大変だなぁと改めて実感。他の企業の方たちも色々工夫をされていて、とても勉強になりました。一応、チームのまとめとしては、スケジュールはやっぱり一定のルールがあった方が良いということと、もう少し学生が検討できる期間を長くした方が良いのではということ。支援側の方たちも学生を就活モードに持っていくのがけっこう大変みたいですw。

次のセットは、「ES・採用選考」についてを選びました。これは、自分が書類選考から最終面接までやっているので、話すネタがたくさんあるなぁと思って選びました。基本、話したがり…w。

今度は6人チームで企業側が二人だったので、けっこう質問攻めでしたね。当たり前ですが、支援側の方たちは企業がどんな基準で選んでるか気になりますもんね。アドバイスしなきゃなんで。話す気満々だったので良かったですけどw。

エントリーシートのどこ見てるとか、嘘ってバレるんですかとか、最終で落ちることあるんですかとかとか。学生の代理人で来てるようなものですからね、学生が直接聞きにくいことを聞いて帰らなきゃですよね。ねほりんはほりん聞かれたので、包み隠さず話してきました。

そんなんで、初めての交流会とっても楽しく参加できました!今回は次の予定があったので、残念ながら懇親会に参加出来ずでしたが、次回の1月は参加出来たら懇親会まで行きたいなと思いました。それくらい楽しかったです!皆さん、キャリアコンサルタントなので傾聴力半端なしで、話したがりには快適な環境でしたw。

今週も一週間、本当にお疲れ様でした!

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